救急車・・・呼んじゃった(T_T)
2002年4月25日楓子がブツブツ大発生のため、早く帰ってきていた旦那に一緒に病院に連れていってもらったの。
先生曰く
「毛虫・・・じゃないかなぁ・・・?
もしひどくなるようだったら、皮膚科さん行って見てもらって」
とのこと。
そして帰り道、旦那が何だか超不機嫌になっていた。
無言で帰宅し夕飯の準備にかかると、旦那も二階へ上がり、マッサージ機の音を『ンごぉ〜』とひびかせていた。
(いま考えれば、そーとー疲れてたのね)
しばらくして、大誠が妙に静かなのに気が付き、様子を見に行くと・・・。
こたつの上に乗っていたコーヒーがブチ撒かれていた。(T_T)
『もー!!!踏んだり蹴ったりだわ!!!』
何て思いながらかたずけてると・・・あれ???
たばこのフィルターが落ちてる・・・。
え???たばこの葉っぱもコーヒーびたしになってポロポロ・・・。
『ヤバイ!!!』
「こ〜じぃ〜!!!大君たばこ食っちゃッたぁ〜!!!」
と叫びながら、大誠の口の中を開けてみるが、何にも入ってない。
臭いをかいでも・・・よだれの匂いだけ。
時間を見ると、7:45pm。病院は終わってる。
旦那が
「119電話して、どっか救急の病院やってるとこ聞け!」
と。
で、119電話して聞こうと思ったら、状況を説明している最中に
「いまから向かいます!お母さん、1本弱食べちゃったんですよね?!死にますよ!!!いまから向かいますから!!!」
と、言われた。
あたしも判ってはいた。
2cm以上食べちゃったら危ないって。
でも、心の中で『焦っちゃいけない』って言う気持ちが、妙に『ヤバイ』を上回り、思考能力がかなり低下してたみたい。
で、救急車に乗って、色んな事聞かれて病院へ。
先生に
「胃洗浄しますから、お母さん押さえて置いて下さい」
って、バスタオルでグルグル巻にされている大誠を、ギュッておさえさせられた。
鼻からチューブを通すのだが、一回目は太すぎて、上手く入らなかった。
少し細いのに変えて、また鼻に突っ込むと、大誠が息が出来ないみたいに口をパクパクさせてた。
『きっと、苦しいんだろうな・・・』
って思ってたら、
「あら?気管に入っちゃった」
と、先生苦笑い。
『ふざけるなー!!!』
『でも、あたしのせいだし・・・』
と、色んな思いが交差し、どれくらいの時間やってたんだろ・・・。
「ハイ、終わりです」
って、先生の声。
すぐさま号泣していた大誠を抱きしめると、様子見のため別室に連れて行かれた。
結局経過は良好だったので、あとは普通通りの生活してイイってことだった。
ごめんね、大君。
++++++++++++++++++
★朔夜さん★
ご想像の通り、タワシさん経由です!(^^)
あたしの背中のチャックは・・・そーゆーことだったんですね!
AB型だし・・・。(^^;)
先生曰く
「毛虫・・・じゃないかなぁ・・・?
もしひどくなるようだったら、皮膚科さん行って見てもらって」
とのこと。
そして帰り道、旦那が何だか超不機嫌になっていた。
無言で帰宅し夕飯の準備にかかると、旦那も二階へ上がり、マッサージ機の音を『ンごぉ〜』とひびかせていた。
(いま考えれば、そーとー疲れてたのね)
しばらくして、大誠が妙に静かなのに気が付き、様子を見に行くと・・・。
こたつの上に乗っていたコーヒーがブチ撒かれていた。(T_T)
『もー!!!踏んだり蹴ったりだわ!!!』
何て思いながらかたずけてると・・・あれ???
たばこのフィルターが落ちてる・・・。
え???たばこの葉っぱもコーヒーびたしになってポロポロ・・・。
『ヤバイ!!!』
「こ〜じぃ〜!!!大君たばこ食っちゃッたぁ〜!!!」
と叫びながら、大誠の口の中を開けてみるが、何にも入ってない。
臭いをかいでも・・・よだれの匂いだけ。
時間を見ると、7:45pm。病院は終わってる。
旦那が
「119電話して、どっか救急の病院やってるとこ聞け!」
と。
で、119電話して聞こうと思ったら、状況を説明している最中に
「いまから向かいます!お母さん、1本弱食べちゃったんですよね?!死にますよ!!!いまから向かいますから!!!」
と、言われた。
あたしも判ってはいた。
2cm以上食べちゃったら危ないって。
でも、心の中で『焦っちゃいけない』って言う気持ちが、妙に『ヤバイ』を上回り、思考能力がかなり低下してたみたい。
で、救急車に乗って、色んな事聞かれて病院へ。
先生に
「胃洗浄しますから、お母さん押さえて置いて下さい」
って、バスタオルでグルグル巻にされている大誠を、ギュッておさえさせられた。
鼻からチューブを通すのだが、一回目は太すぎて、上手く入らなかった。
少し細いのに変えて、また鼻に突っ込むと、大誠が息が出来ないみたいに口をパクパクさせてた。
『きっと、苦しいんだろうな・・・』
って思ってたら、
「あら?気管に入っちゃった」
と、先生苦笑い。
『ふざけるなー!!!』
『でも、あたしのせいだし・・・』
と、色んな思いが交差し、どれくらいの時間やってたんだろ・・・。
「ハイ、終わりです」
って、先生の声。
すぐさま号泣していた大誠を抱きしめると、様子見のため別室に連れて行かれた。
結局経過は良好だったので、あとは普通通りの生活してイイってことだった。
ごめんね、大君。
++++++++++++++++++
★朔夜さん★
ご想像の通り、タワシさん経由です!(^^)
あたしの背中のチャックは・・・そーゆーことだったんですね!
AB型だし・・・。(^^;)
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